サレントの栽培 2024年

◆◇◆◇栽培データ◇◆◇◆
【品種名】サレント
【播 種】2024年9月25日
【定 植】2024年10月26日
【基 肥】鶏ふんペレット
【追 肥】
リキダス(200倍):12/23、1/1、
有機液肥(200倍):12/23、1/1、
【農 薬】
・除草剤…不使用
・殺虫剤…不使用
・殺菌剤…不使用
【その他】
土壌改良材:ユーキフルペレット(腐植酸)

目次

サレントについて

サレントは西洋菜花はイタリア在来種を基にした品種です。
一般名はチーマ・ディ・ラーパという名前で流通していますね。

特徴としては、日本の菜花よりもクセがなく甘みがあって美味しいです。
茎ブロッコリーに近いかもしれませんが、ほんのり苦味もあるので炒めてパスタで食べるのがおススメです。
是非色々な料理に使って貰いたい野菜です。

初めての栽培なので色々と試行錯誤することになると思います

種まき~発芽まで

【2024年8月23日】

セルトレイを使って種をまいていきます。
種は丸くて小さいですが、なんとか指でつまめる感じですね。

8/23

3日ほどで芽が出てきました!

8/26

さらに1週間ほどで順調に大きくなっています。
徒長の心配もありましたが、問題なさそう?

10/5

育苗期間

【2024年10月10日】

残暑が続くなか1ヵ月ほどで本葉が出揃ってきました

10/10

少しヒョロヒョロで徒長気味なのが心配です

10/16

定植作業

【2024年10月26日】

予定よりも遅れていますが、定植をやってきます!根張りは問題なさそうですが茎が細い?

10/26

黒マルチはなくても良かったかもですが、とりあえず定植完了です

ゆっくりですが、1ヵ月大きくなってきました

11/22

花蕾と開花

【2024年12月19日】

12月になり花蕾が出てきました。菜花よりは大きいですね。

12/19

極寒のなか花が咲くのが不思議ですが、なんとか順調のようです

1/12

収穫!!

【2025年1月21日】

ほんのり暖かくなるのと同時に全体的に大きくなってきたので、収穫をはじめます!!

1/21

最初なので少し小さいですが花が咲いてしまうので、採れるものから収穫していきます。

その後の生育

サレントは継続して脇芽を収穫できるので、その後の生育状況です。気温が上がってくると脇芽から蕾が沢山でてきました。

3/3

つづく…

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