第2章 耕運→基肥→播種編です。
トラクター耕運!!
思ったよりも凸凹していますが、タテ・ヨコを各2回耕運
雑草もキレイになくなって、畑らしくなってきました
pH測定
使用した分析器はコチラのものです
ホームセンターで急遽購入したので、精度は不明。
2ヶ所の土壌を分析するもpH7.0と表示
水道水で針が動いたので不具合等はなさそうなので、2回測定して問題なかったので
pH調整は必要ないと判断
施肥作業
今回は面積が0.5畝もないのと、土壌分析する機器もないので適当に施肥します
使用した肥料はコチラ
今回使用する肥料の量は以下の通りです
苦土石灰 10kg / 堆肥 40kg / 化成肥料 10kg (ちょっと少なめだと思います)
バケツを使用して手作業で撒布してきます
仕上げにトラクターで耕運して終了です
ちなみに耕運後にレーキで平らにする作業が地味にキツイです
土が柔らかいので大変でなかったですが、硬い土壌だと重労働になると思われます
2日ほど放置して、いよいよ播種になります!
播種作業
播種の前にやることが畝立て!!
管理機があればサーっと終わりますが、機械がないので鍬を使い手作業でつくります
この作業が今回一番の重労働でした…
なんとか形になりました
場所の関係と水はけが悪いとの情報だったので、畝は高めに作っています
今回選んだ作物と種はコチラ!
向かって左側にホウレンソウ、右側にコマツナを植えました
3列でも十分スペースはあるのですが、量が多くなりすぎるので2列にしました
倉庫にあった麻紐を百均で購入したペグに取り付けて、畝に沿ってタテに真っすぐ張って印をつけます
その印に合わせて細目のポールを地面に押し付けて溝をつくります
※写真を撮っていないので文章だけですm(__)m
あとは溝に沿って種を蒔いて、最後に水をあげて終了
ここまで終われば、芽が出るまで草取りや灌水と追肥などの管理作業がメインとなります
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